松葉の採取に行ってきました 2018.11.23

2018年11月30日 11時08分 | カテゴリー: 活動報告

 近年話題になっているマイクロプラスチックは海洋環境における問題ですが、さらに身近な問題は「空気」を汚染する廃プラスチック焼却によるダイオキシン類。江東・生活者ネットワークは区民とともに、3年に一度、松葉を指標とする大気汚染調査を行っています

 2007年から2016年の調査結果で濃度が高かった江東区臨海部の20個所を自転車で回り、クロマツの葉を採取してきました。
松葉にはダイオキシン類や重金属類が蓄積しており、複数地点の葉をブレンドすることで、その地域の平均濃度を推計することができます。
  2016年度までの調査結果から、ダイオキシン濃度は減少傾向にあり、各々の家庭や企業の削減、資源化の努力によるものではないかと考えられます。
 しかし、依然として臨海部では近隣区に比べて高い濃度のダイオキシン類が発生していると推測され、江東・生活者ネットワークでは、引き続き廃プラスチックの削減をまちをあげて推進していきます。

 今回、自転車で夢の島からお台場周辺を回ることで、車で通っているときには気がつかなかった、車から投げ捨てられるゴミが散乱している事に気が付きました。人通りがなく、長距離トラックやタクシーが車を止めて休憩できる道沿いが特に多いと感じました。
 今後、どのような対策ができるかを考えていきたいと思います。